土木学会で発表

   この度、岐阜大学工学部　社会基盤工学科　小林孝一教授とのけい酸塩系表面含浸剤についての共同研究結果を土木学会（2025年9月11日）で発表いたしました。過去の学会発表と合わせて紹介をいたします。

◇2025年

・令和7年度土木学会全国大会　第Ⅴ部門　補修・補強（材料）1　V-73　亜硝酸塩併用のけい酸塩系表面含浸工法の提案とその実験的検討

◇2024年

・令和6年度土木学会全国大会　第Ⅴ部門　補修・補強（材料）（3）V-405けい酸塩系表面含浸材の反応促進剤として亜硝酸リチウム適用の検討

◇2023年

・令和5年度土木学会全国大会　第Ⅴ部門　補修・補強（4）Ⅴ-321けい酸塩系表面含浸材の表面改質作用についての検証

◇2022年

・令和4年度土木学会全国大会　第Ⅴ部門　補修・補強（材料）Ⅴ-207けい酸塩系表面含浸材のスケーリング抵抗性の検証と幅0.3mmのひび割れへ適用の検討

・同　第Ⅴ部門　補修・補強（材料）Ⅴ-214塗布量確認シールによる表面含浸工の施工管理方法の提案

◇2021年

・令和3年度土木学会全国大会　第V部門　補修・補強（材料）V-378撥水作用を付与したけい酸塩系表面含浸材による性能向上の検討

◇2020年

・令和2年度土木学会全国大会　第Ⅴ部門　補修・補強（材料）Ｖ-115けい酸塩系表面含浸材に対するセルロースナノファイバーの併用に関する検討

◇2019年

・日本コンクリート工学会　コンクリート工学年次大会2019　講演番号1278けい酸塩系表面含浸材の含浸深さへの雨掛かりの影響の検証および撥水材の添加による改良品の開発

◇2018年

・日本コンクリート工学会　Journal of Advanced Concrete Technology, Volume16(2018)論文 Carbonation Proofing Mechanism of Silicate-Based Surface Impregnations

（けい酸塩系表面含浸材の耐中性化メカニズム）

◇2017年

・日本コンクリート工学会　コンクリート工学年次大会2017論文　けい酸塩系表面含浸材の中性化抑制効果及びその抑制機構に関する実験的検討

◇2016年

・日本材料学会　コンクリート構造物の補修，補強，アップグレード論文報告集　第16巻　補修・補強材料298けい酸塩系表面含浸材及びカルシウム補助材がコンクリートの耐久性向上に与える影響

◇2015年

・土木学会　第70回年次学術講演会講演概要集　講演番号Ｖ-584けい酸塩系表面含浸材のＣａ系補助材による性能向上に関する実験的検討

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弊社製品が令和７年度準推奨技術として選定されました

 弊社製品の シールdeチェッカーが

国土交通省による令和７年度準推奨技術として選定されました！

これからも社会をやわらかな方向に導く製品開発に尽力してまいります。

国土交通省＞報道・広報

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施工事例２０（砂防堰堤）

 今回は、長崎県中央振興局様における「リアクトライズ」使用事例を紹介いたします。

・小角川砂防堰堤工事（長崎県諫早市）

・施工面積：約200㎡
・施工箇所：砂防堰堤
・工事期間：2024年12月
・使用薬剤：リアクトライズ50㎏
・施工方法：噴霧器
・砂防ダム施設の予防保全対策の一環として、ひび割れ、中性化、外観風化の抑制を目的として「リアクトライズ」の使用が計画された。
　創意工夫の提案として施工が実施され、噴霧器でリアクトライズを施工して、施工確認には「シールdeチェッカー」を用いた。外観の変化もなく、問題なく施工ができた。
　リアクトライズはけい酸塩系のため、中性化の抑制効果の他、微細なヘアクラックの閉塞効果があります。又、堰堤表面への苔発生の抑制などの風化を抑制する効果が期待され、その経過を確認していきたい。
　長崎県では県登録の申請を進めており、各技術の更なる活用を図ってまいります。

砂防堰堤の施工写真

噴霧器によるリアクトライズ施工の様子

現場写真（一例）

塗布量確認シール「シールdeチェッカー」

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特許登録（塗布量確認シール）

 この度、「シールdeチェッカー」に関する特許を登録いたしました

塗布量確認シール「シールdeチェッカー」

◇発明名称：塗布量確認シール及びコンクリート表面含浸剤施工確認方法

◇特許番号：第7597364号

◇備考：令和6年12月2日付けで登録

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土木学会で発表

  この度、岐阜大学工学部　社会基盤工学科　小林孝一教授とのけい酸塩系表面含浸剤についての共同研究結果を土木学会（2024年9月5日）で発表いたしました。過去の学会発表と合わせて紹介をいたします。

◇2024年

・令和6年度土木学会全国大会　第Ⅴ部門　補修・補強（材料）（3）V-405けい酸塩系表面含浸材の反応促進剤として亜硝酸リチウム適用の検討

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材、反応促進剤、亜硝酸リチウム、中性化抑制、細孔径分布）

◇2023年

・令和5年度土木学会全国大会　第Ⅴ部門　補修・補強（4）Ⅴ-321けい酸塩系表面含浸材の表面改質作用についての検証

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材、亜硝酸カルシウム、水銀圧入法、細孔径分布、含浸深さ）

◇2022年

・令和4年度土木学会全国大会　第Ⅴ部門　補修・補強（材料）Ⅴ-207けい酸塩系表面含浸材のスケーリング抵抗性の検証と幅0.3mmのひび割れへ適用の検討

（キーワード：けい酸塩系表面含浸剤、スケーリング、ひび割れ閉塞）

・同　第Ⅴ部門　補修・補強（材料）Ⅴ-214塗布量確認シールによる表面含浸工の施工管理方法の提案

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材、シラン系、表面含浸工、施工管理、塗布量管理）

◇2021年

・令和3年度土木学会全国大会　第V部門　補修・補強（材料）V-378撥水作用を付与したけい酸塩系表面含浸材による性能向上の検討

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材、撥水作用、透水、塩化物イオン浸透深さ、含浸深さ）

◇2020年

・令和2年度土木学会全国大会　第Ⅴ部門　補修・補強（材料）Ｖ-115けい酸塩系表面含浸材に対するセルロースナノファイバーの併用に関する検討

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材，セルロースナノファイバー，スケーリング抵抗性，ひび割れ透水）

◇2019年

・日本コンクリート工学会　コンクリート工学年次大会2019　講演番号1278けい酸塩系表面含浸材の含浸深さへの雨掛かりの影響の検証および撥水材の添加による改良品の開発

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材，撥水材，含浸深さ，中性化，塩化物イオン浸透，透水量）

◇2018年

・日本コンクリート工学会　Journal of Advanced Concrete Technology, Volume16(2018)論文 Carbonation Proofing Mechanism of Silicate-Based Surface Impregnations

（けい酸塩系表面含浸材の耐中性化メカニズム）

◇2017年

・日本コンクリート工学会　コンクリート工学年次大会2017論文　けい酸塩系表面含浸材の中性化抑制効果及びその抑制機構に関する実験的検討

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材，中性化，抑制機構，亜硝酸カルシウム）

◇2016年

・日本材料学会　コンクリート構造物の補修，補強，アップグレード論文報告集　第16巻　補修・補強材料298けい酸塩系表面含浸材及びカルシウム補助材がコンクリートの耐久性向上に与える影響

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材，透水量，中性化，亜硝酸カルシウム）

◇2015年

・土木学会　第70回年次学術講演会講演概要集　講演番号Ｖ-584けい酸塩系表面含浸材のＣａ系補助材による性能向上に関する実験的検討

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材，亜硝酸カルシウム，透水試験）

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■珪酸塩系表面含浸剤 リアクトライズ

■カルシウム補助剤 カルサプリ　

■NETIS登録　SK-160004-VR

■徳島県新技術登録 建設第1022号

■東京都港湾局新材料登録30009号

■福岡県新技術・新工法ライブリー登録2201001B

■馬居化成工業株式会社

NETIS登録がVRに更新

 この度リアクトライズ+H（撥水）が、新技術活用評価会議における評価の結果より、NETIS登録番号・情報種別記号が「-VR」に変更されました。

リアクトライズ+H（撥水）

1.日付：令和6年8月19日

2.技術名：撥水作用を付与したオールインワンのコンクリート表面含浸剤

3.NETIS登録番号：SK-200001

4.継続調査等の必要性について：継続調査等を実施する

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NETIS登録がVEに更新

　この度シールdeチェッカーが、新技術活用評価会議における評価の結果より、NETIS登録番号・情報種別記号が「-VE」に変更されました。

塗布量管理革命「シールdeチェッカー」

 

１．日付：令和5年12月18日

２．技術名：塗布量管理革命「シールdeチェッカー」

３．NETIS登録番号：SK-210002

４．継続調査等の必要性について：継続調査を必要としない。

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■珪酸塩系表面含浸剤 リアクトライズ

■カルシウム補助剤 カルサプリ　

■NETIS登録　SK-160004-VR

■徳島県新技術登録 建設第1022号

■東京都港湾局新材料登録30009号

■福岡県新技術・新工法ライブリー登録2201001B

■馬居化成工業株式会社

土木学会で発表

 この度、岐阜大学工学部　社会基盤工学科　小林孝一教授とのけい酸塩系表面含浸剤についての共同研究結果を土木学会（2023年9月14日）で発表いたしました。過去の学会発表と合わせて紹介をいたします。

◇2023年

・令和5年度土木学会全国大会　第Ⅴ部門　補修・補強（4）Ⅴ-321けい酸塩系表面含浸材の表面改質作用についての検証

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材、亜硝酸カルシウム、水銀圧入法、細孔径分布、含浸深さ）

◇2022年

・令和4年度土木学会全国大会　第Ⅴ部門　補修・補強（材料）Ⅴ-207けい酸塩系表面含浸材のスケーリング抵抗性の検証と幅0.3mmのひび割れへ適用の検討

（キーワード：けい酸塩系表面含浸剤、スケーリング、ひび割れ閉塞）

・同　第Ⅴ部門　補修・補強（材料）Ⅴ-214塗布量確認シールによる表面含浸工の施工管理方法の提案

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材、シラン系、表面含浸工、施工管理、塗布量管理）

◇2021年

・令和3年度土木学会全国大会　第V部門　補修・補強（材料）V-378撥水作用を付与したけい酸塩系表面含浸材による性能向上の検討

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材、撥水作用、透水、塩化物イオン浸透深さ、含浸深さ）

◇2020年

・令和2年度土木学会全国大会　第Ⅴ部門　補修・補強（材料）Ｖ-115けい酸塩系表面含浸材に対するセルロースナノファイバーの併用に関する検討

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材，セルロースナノファイバー，スケーリング抵抗性，ひび割れ透水）

◇2019年

・日本コンクリート工学会　コンクリート工学年次大会2019　講演番号1278けい酸塩系表面含浸材の含浸深さへの雨掛かりの影響の検証および撥水材の添加による改良品の開発

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材，撥水材，含浸深さ，中性化，塩化物イオン浸透，透水量）

◇2018年

・日本コンクリート工学会　Journal of Advanced Concrete Technology, Volume16(2018)論文 Carbonation Proofing Mechanism of Silicate-Based Surface Impregnations

（けい酸塩系表面含浸材の耐中性化メカニズム）

◇2017年

・日本コンクリート工学会　コンクリート工学年次大会2017論文　けい酸塩系表面含浸材の中性化抑制効果及びその抑制機構に関する実験的検討

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材，中性化，抑制機構，亜硝酸カルシウム）

◇2016年

・日本材料学会　コンクリート構造物の補修，補強，アップグレード論文報告集　第16巻　補修・補強材料298けい酸塩系表面含浸材及びカルシウム補助材がコンクリートの耐久性向上に与える影響

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材，透水量，中性化，亜硝酸カルシウム）

◇2015年

・土木学会　第70回年次学術講演会講演概要集　講演番号Ｖ-584けい酸塩系表面含浸材のＣａ系補助材による性能向上に関する実験的検討

（キーワード：けい酸塩系表面含浸材，亜硝酸カルシウム，透水試験）

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■珪酸塩系表面含浸剤 リアクトライズ

■カルシウム補助剤 カルサプリ　

■NETIS登録　SK-160004-VR

■徳島県新技術登録 建設第1022号

■東京都港湾局新材料登録30009号

■福岡県新技術・新工法ライブリー登録2201001B

■馬居化成工業株式会社

徳島県新技術に登録（その3）

 　この度「シールdeチェッカー」は、徳島県の新技術等活用支援モデル事業に係る評価を頂きました。他の2技術と併せて、地元徳島県で愛される製品となるように努めてまいります。

シールdeチェッカー

令和５年３月３１日（建設第１０２３号）

徳島県県土整備局様より通知

◇新技術等の名称

　塗布量管理革命「シールdeチェッカー」

◇評価

　けい酸塩系コンクリート表面含浸工法として通常求められる性質を有するとともに、従来技術に比べコスト削減と工期短縮が見込まれる。

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■珪酸塩系表面含浸剤 リアクトライズ

■カルシウム補助剤 カルサプリ　

■NETIS登録　SK-160004-VR

■徳島県新技術登録 建設第1022号

■東京都港湾局新材料登録30009号

■福岡県新技術・新工法ライブリー登録2201001B

■馬居化成工業株式会社